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くらしのこと市 2018 : 日記

 

 

「今回、会場が変わってどうですか??」

「いやあ〜大きな声じゃ云えませんけど、あと一ヶ月延期したかったですよ」

「え?なぜ??」

「えっと…本番間近で準備も大詰めになって…」

「ふむふむ」

「あとは現場へ向かうだけってなった時にですね…」

「ほうほう」

「急に頭の中が想像し始めたんですよ、勝手に」

「え、どんな?」

「会場を護国神社に移したからこそもっと出来ることある!って」

「器の提案。もっとしなきゃ駄目っしょ。って。」

「え、じゃあ、正月にやるんすか?それはないでしょ〜」

 

 

そんな会話から始まった2018年のくらしのこと市も会期を終えて3週間が経とうとしている。

もう随分と前のことのように思えてしまうのはなぜだろう。

 

今回、会場を木藝舎Satoより護国神社へ移して初めての開催だった。

誰もが感じていた、いろんな人に聞かれた、『A&C静岡との違い』ってなんですか?

そして、その違いを生み出すことが出来ただろうか?というのが大きなこれからの課題。

さらに、わたしの頭の中では既にいくつかのやりたいことが生まれている。

それを話し合うのは年明けのスタッフ内での反省会。

今から楽しみだ。

 

 

 

 

今回のくらことスタッフは3つのチームに別れ、2日間を過ごした。

 

カフェチームはこれまで同様、元静岡スタッフと現在静岡スタッフの混成。

会計チームは静岡スタッフを中心に、東京スタッフ、ヴィレッジのスタッフ、元静岡スタッフと全ての会場から動員。

そして外回りチーム。主に男性陣を中心とする静岡スタッフと元スタッフ(元スタッフの彼は春よりA&C静岡へ復帰することに)。

ついでを挙げれば、、夜間警備は東京スタッフのRくんも。

 

誰かがいった。

「手創り市オールスターですね」

その言葉がダサすぎてスルーしたが、内心はこうだった。

「ん?君は君自身をスターとして認識しているのか?ほうほう。」

 

そんな訳で、今回のくらことは手創り市が運営する会場の中でも最も大きなチームだった。

 

まずは集ってくれた彼ら彼女らにお礼を言いたい。

そして、来年もまた、こんな風に混成チームでやれたらな。

そう思っている。

 

 

さて、ここから先は淡々と時に感情も交えつつ日記を綴ってゆく。

無駄に長文となりますが、ご覧ください。

 

 

 

 

前々日準備、そして前日準備。

開催にむけての準備は2日間にかけて行われた。

 

いつもの護国神社よりも少ない出展数。

けれど、いつもとは異なるブースのサイズに、ブースの間隔。

出展場所によって異なる光りの入り方や参道からの見え方を考慮しながらのブースの間隔作りは、今回の準備の肝だったように思う。

作業を始めたばかりの時は「ここを早く終わらせないとまずい…」という消極的な姿勢のもとに進めていたが、作業を進めるうちに想像だけが広がり段々と楽しくなってきて、想像と妄想が入れ子の頭の中は時間の概念を忘れ、ウキウキワクワクと一進一退を繰り返してたらいつの間にか夕暮れがやってきてしまった。

私の悪い癖だ。周囲に迷惑をかけなければ、いくら時間をかけても構わない、というその精神。

そして、決めたことを決めた通りにやるだけは阿呆のすること。予め決めておくことの必要性は決めたこと以上をする為だ。という際限のない方針。

ま、これは現場に身を置く限り変わらぬものだろう。

いつか管理するだけのつまらぬ立場になったらきっとその辺りも変わるんだろうけど…

 

夕暮れも夕闇となる頃、場内で使用する木製のベンチを出していたら、山の方より数匹の狸たちが降りてきたので、ベンチを出す作業を止した。

彼らか彼女らか知らないが、狸たちの時間を邪魔するのは無粋ゆえ。

だってそうだろう。

自分が逆の立場だったら、俺たちのシマを時間を邪魔するな!ってなるだろうから。

 

夕闇も完全に夜が始まった頃。

木藝舎の方々がカフェの小屋と会計ブースの小屋を作りにやってきてくれた。

ふだんの仕事を終えた後のこの作業。

それ故、尚更感謝してもしきれない。

今回もありがとうございました!

 

 

 

 

初日。

集合時間よりも1時間半ほど前に会場に到着し、残ったベンチ出しを行った。

まだまだ夜明け前故、一緒に手伝いをお願いしていたスタッフは大変だったろう。

斎藤くん城津くん。ごくろうさまでした。

 

搬入を終え、出展者の方々の設営を終えた頃、会計ブースのリーダー的なスタッフ、佐藤さんによる出展者に向けての朝礼が始まった。

朝礼では首から下げる登録証を配りつつ、作品販売時に利用する販売用の伝票の書き方を案内した。

 

彼女は今回、最も混乱が予想された会計ブースをまとめる為、多くの時間を準備に割いてきたように思う。

会計のやり方は基本、これまでと大きく変わったことはない。

けれど、会計窓口を増やし、会計作業に馴れぬスタッフが本番当日初めて現場を共にする、その2点の不安要素は準備でどうにかなるものではないけれども、実際的な準備と心の準備をしておかなければ問題が起きた時に対処も出来ず。

 

問題発生時に対処の出来ないリーダーはリーダーにあらず。それは役立たず。

対処が正解かどうかは別として、右往左往するのだけのリーダーはいただけない。

問題があれば原理原則に基づき再度見直し、周囲の了承を基に決定、実行。

現場ではその程度のことしか出来はしない。

けれど、その程度のことさえもあくまで準備をしてきた人間のみが出来ること。

そういうことだ。

 

幸いにして、佐藤さんの準備とこれまでの努力。

そして、周囲のスタッフの丁寧な仕事もあり、2日間を無事に終えることが出来た。

 

今回のくらことを経て、彼女は自分なりに成長出来たと思っただろうか?

仮に成長したと思えたのであれば、次はなにを伸ばしてゆくのか?

そういったことも想像しながら向き合ってくれたら幸いだ。

そのことを今度聞いてみようと思う。忘れてなければ…

 

 

 

 

2日目の朝。

 

酩酊状態だった私はどうにかこうにか朝礼を乗り切り、一旦実家へ帰り、湯につかり仕切り直しをした。

昨晩のことを思い出そうにも全く思い出せないので、とある男性スタッフに確認すると、とてもユニークな夜だったようだ。

それは余りにも酷くて滑稽で、自分にそんな明るい一面がまだ残っていたのか?と驚いて、他人事のように笑えたが、とてもじゃないが書けないので、ここでは入口まで。

そんなこと。こんなこと。あんなことがありました。

これは蛇足です。

 

 

2日間の開催中、とても救われたと思うような景色を見れたのでここで紹介しておきたい。

 

静岡スタッフとして加わって間もない、梅野くんと寺尾くん。

彼らは同年代で端から見ていて、なんだか良いコンビ。

 

彼らの明るく溌剌とした姿は、私が不安に思っていたことをおおよそ解消してくれたし、とても頼りになった。

彼らはそのことを意識していたのかどうかはわからないが、結果がすべてのこの世の中では行動こそが結果の端緒ゆえ、今後の静岡の現場は彼らのような人間が引っ張ってゆくだろう。きっと。

 

彼ら2人は主に外回りを担当するスタッフ。外回りのリーダーは齋藤くん。

外回りが行うことはいつもと一緒だが、いつもより人数が少ない故に、予め与えられた休憩時間が少ない。

そのことへの不満は当然考えられるし、気になっていたことだが、どうにもならなかったこと。

 

リーダーの齋藤くんの機転もあり、その時々でローテーションを変更しつつ、少ないながらも休憩時間を作ってくれていた。

とはいえ、気になるものは気になるので、たまたま会計ブースに来ていた寺尾くんに「会場を見れているか?」と聞くと、こう返ってきた。

 

「思ってたよりも会場は見れてますよ。ちゃんとした休憩時間は少ないですけど…

そこは馴れたメンバーですし、齋藤さんもローテーションのやりくりをしてくれてます。

なので、移動がてら会場を見れてます。買い物は明日になりますけどね。楽しんでます。」

 

気遣いも半分込み、いや、半分以上だったろう。

けれど、彼らのように自分也にやりくりしてくれるその配慮はスタッフの鑑だと思った。

そのことに甘えてはいけないけれど…ありがとう。

 

 

 

 

今回、会場を護国神社に移しての開催で最も変化のあったのは、くらしのことカフェだったろう。

けれど、あくまでそれは環境の変化であって、本質的な変化ではなかったはず。

あの空間と提案はこれからも続けるとして、今後は更なる変化と進化を続けてゆきたい。

 

それにしても、、

 

カフェチームの4人は朗らかに楽しそうだった。

ある程度、これまで固定されたメンバーだったからこその安定感。

続けてきたからこそのお互いの信頼感。

これはこれで一朝一夕では作り得ないもの。

あの景色もくらことっぽさのひとつだろう。

 

準備からの2日間、ご苦労さまでした。

 

 

 

 

ここまで内々のことばかり触れてきました。

内々のことばかりでスミマセン。

 

ここから先は、2日間の開催時に気づいたことを3つ紹介してお開きとしたい。

 

 

 

ひとつ目。

 

【ふだんのA&C静岡との違いについて】

 

これについては最も議論を呼ぶ所だろうけれど、、

 

今回の開催に至っては、『違いを意識する』に留まったところだったと思う。

要するに、次の開催にむけての『きっかけ』。そういうことだろう。

 

けれど、出展者の方によっては、明らかにふだんの様相と異なる準備をしてきている方もいたことを考えれば、企画を提案する私たちスタッフからの投げかけをより重視してゆかなければいけない。

その為にはその作家さんのことを知ることから。

 

そのことを強く感じた。

 

 

 

ふたつ目。

 

【器の提案、体験する場所を増やすこと】

 

これまで、くらことと云えば、カフェスタッフが2日間だけつくるカフェで参加作家の器が体験出来ますよ。という提案をしてきて、それはSatoを会場とする規模だったからこそ、それだけで済んでいたし、カフェだけの提案に余り疑問を感じることもなかった。

けれど、護国神社に会場を移したその瞬間から、それだけでは足りない。足りなさ過ぎる。そう感じた。

 

 

 

みっつ目。

ふたつ目からの延長だけど…

 

【2019年は更に器の体験出来る場所をつくる】

 

例えば、8寸9寸の大皿が体験出来る場所。

スパイスの効いたカレーに数種類のお惣菜なんてどうだろう?

 

さらに、耐熱皿を体験出来る場所。

鍋焼きうどんなんてどうだろう?

 

そして、、

 

たくさんの蕎麦猪口の中からひとつを選び楽しめる場所。

ふつうの甘酒もいいが、大人仕様な甘酒もいいな。

 

更に、、、

 

個人的な趣味で申し訳ないが、お猪口をもちいて熱燗だけが楽しめる場所。

お客さん、作家さん、スタッフが肩を並べちゃ、だめですか?

 

これらすべてが出来る訳ではないけれど、幾つかなら出来そうだ。

参加する作家さんも巻き込み楽しめる場作りを提案してゆきたい。

 

 

体験は一方的なものではない。

双方向的なものに昇華してこそ、次なるステージが見えるのだから。

 

 

 

 

最後に。

 

2019年の「くらしのこと市」は会場を同じく護国神社とし、これまでよりも幅広い提案を参加作家と作り上げてゆきます。

器の提案だけでなく、暮らし全般を提案出来る会場を目指して。

 

会期は秋深まる時期を予定。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

名倉哲

 

____

 

 

 

 

2018年12月8日(土)9日(日)

くらしのこと市

 

【くらしのこと市・出展者紹介まとめ】CLICK!!

 

公式ウェブサイトwww.kurakoto.com/

インスタグラムinstagram.com/kurashinokotoichi/

 

今回、工芸クラフト部門が37組。フード部門が18組。

計55組の出展者が護国の杜に集いました。

 

 

 





2018年くらしのこと市開催まとめ

 

2018年12月8日(土)9日(日)

くらしのこと市

 

公式ウェブサイトwww.kurakoto.com/

インスタグラムinstagram.com/kurashinokotoichi/

 

木藝舎Satoより静岡縣護国神社に会場を移し開催。

 

今回、工芸クラフト部門が37組。フード部門が18組。

計55組の出展者が護国の杜に集います!

 

 

2018年の開催まとめ記事をご案内致します!

 

 

【くらしのこと市・出展者紹介まとめ】CLICK!!

 

 

【くらしのことカフェ】

 

くらしのこと市スタッフが2日間限りのカフェを運営しています。

今年のお題は「ルーロー麺」。

台湾の大衆食、ルーロー飯を麺にしたものを提供致します。

くらしのことカフェの詳細とご予約は【こちら】CLICK!!をご確認下さい。

 

 

【く ら し の 教 室】

 

3組の参加作家に提案して頂きました。

詳細については【こちら】CLICK!!をご覧ください。

 

 

【14時からのあったかおやつ】

 

両日ともに5店舗に提供していただきます!

詳細は【こちら】CLICK!!をご覧ください。

 

 

【ご案内:その1】

くらしのこと市では作品購入のお支払いを会計ブースにて一括して行います。

会場に設置される看板、配布されるチラシ、上記画像をクリックし参考にして下さい!

なお、クレジットカード決済は1万円以上からとなります)

 

 

【ご案内:その2】

ご出展者予定の皆様へのご案内となります。

日時について、ほか事前にご確認いただきたいことをまとめました。

ご来場前にご確認頂けますようお願い申し上げます。

http://kurakoto.jugem.jp/?eid=257

 

 

以下、静岡県内の情報をご案内しております。

一部の情報は更新されていないものがありますことを予めご了承下さい。

 

「おいしい、静岡」CLICK!!

静岡市内を中心にスタッフの独断と偏見で美味しいものをご紹介!

 

「ぐるり、静岡」CLICK!!

静岡県内の様々な施設や店舗をご案内しております!

 

 

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公式ウェブサイト www.kurakoto.com/

インスタグラム instagram.com/kurashinokotoichi/

MAIL shizuoka@tezukuriichi.com

 





くらしのこと市:ご案内(まとめ)

 

 

ご来場者予定の皆さまへ。

 

くらしのこと市へご来場頂く前のお知らせをまとめました。

ご覧ください。

 

 

ー くらしのこと市とは?

 

年1回。秋の深まる時期に開催される、器を中心としたクラフトマーケットです。

2018年は会場を静岡縣護国神社に移し開催されます。

全国より55組もの、陶磁・木工・ガラス・金工・染織などの”個人の作家”と、素材にこだわりの持ったフード部門の店舗が集います。

会場では生活の中で役立つアイテムをつくる”教室”もあります。

また、実際に出展して頂く作家の器をつかった「くらしのことカフェ」も2日間限りオープン。

ご購入頂く前の器との”体験”を提案しております。

つくり手と触れ合いながら、お買い物や食事を楽しんでください。

 

 

ー 開催日時は?

 

12月8日(土)9日(日)です。

8日は10:00〜16:00

9日は9:00〜16:00

入場無料。雨天開催。

 

〜お願い〜

朝方の場内は出展者の搬入車両の行き来があり歩行が危険です。

万が一の事故を避ける為、9時前のご来場はお控えください。

 


ー 駐車場は?

 

来場者専用駐車場はございません。

周辺コインパーキングをご利用ください。

 

・電車など公共交通機関をご利用をおすすめしております。

 JR線・東静岡駅北口より徒歩13分

 静鉄・柚木駅より徒歩3分

 

・自転車やバイクでお越しの場合、指定の駐輪場へとめるようにしてください。

 

〜ご注意ください〜

会場周辺の路上駐停車は近隣住民の方へのたいへん迷惑です。

路上駐車、お車でのお迎え、待ち合わせ等はお止めください。

なお、タクシーを使ってのご来場も禁止と致します。

 

 

ー作品購入について。

 

くらしのこと市開催時の作品購入はすべて会計ブースを通して行われます。

購入方法につきましては場内看板、配布するチラシ、または参加作家にご確認下さい。

なお、1万円以上の購入時に限り、クレジットカード決済が可能です。

会計ブースにてお尋ね下さい。

 

↓配布するチラシはこんなもの↓

 

ー作品の写真を撮りたいのですが。

 

作品の写真を撮影する際には必ず出展者の方に声をお掛けください。

無断での撮影はお控えください。

三脚や自撮り棒を利用しての撮影は周囲の方への迷惑となるので禁止と致します。

たったこれだけのことで誰もが心地よく過ごせます。

 

 

ー 小さな子どもを連れていきたいのですが? 

 

会場は割れ物や飲食品の取り扱いがとても多い場所です。

万が一のトラブルの際には自己責任です。くれぐれもご注意下さい。

 

当会場は砂利敷のため、ベビーカーが進まないことがあります。

会場INFOではベビーカーをお預かりすることは出来ません。

なお、授乳室や託児所の設備も御座いません。

予めご了承ください。

 


ー ペットを連れていってもいい?

 

ペットを連れてのご来場は、原則、お断りしております。

会場には割れ物や飲食品の取り扱いがとても多い場所です。

どんな状況であれ、トラブルの際には自己責任となります。ご注意下さい。

 

 

ーほか注意事項をご来場前にご確認ください。

 

◯場内は禁酒禁煙となります。

喫煙所は別途、場外へ用意しておりますので会場マップをご確認下さい。

なお、雨天時には喫煙所は撤去されます。

予めご了承ください。

 

◯会場にはゴミ箱の用意がございません。

店舗さんで購入した商品のゴミは購入した店舗さんへ返却してください。

ほか、ご自身で持ち込んだもののゴミはお持ち帰り下さい。

 

◯雨天開催時は長靴などのご準備、雨対策は万全に。

 

◯防寒対策も万全に!

 

 

_


ここまでご覧頂きありがとうございます。

 

すべては出展する作家とお客さまに気持ちよく過ごして頂ける為の事前の案内となります。

ほか、会場でなにかお困りの場合には、

「会計ブース」または「STAFF腕章」をしているスタッフまでお声がけ下さい。

 

 

※ご来場前のお問いあわせは下記メールまでお気軽にどうぞ。

 shizuoka@tezukuriichi.com

 

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**くらしのこと市2018:まとめ記事**CLICK!!

 

 

2018年12月8日(土)9日(日)

くらしのこと市

 

公式ウェブサイト www.kurakoto.com/

インスタグラム instagram.com/kurashinokotoichi/

 

木藝舎Satoより静岡縣護国神社に会場を移し開催。

 

今回、工芸クラフト部門が37組。フード部門が18組。

計55組の出展者が護国の杜に集います!

 

 





14時からのあったかおやつ(2018年度版)

 

くらしのこと市では両日共に14時から限定の「あったかおやつ」の提供を致します!

購入は各店舗のブースまで直接お越し下さい!

 

※数に限りがあることを予めご了承下さい

※事前のご予約は原則不可となります

 

 

 

 

ブースNo.5

 

Yeti  Fazenda COFFEE

http://www.kurakoto.com/c705.html

 

 

商品名:ウインナ コーヒー(数量限定)

 

お口でコーヒーとクリームが絡み合う瞬間がたまらないです。

 

 

 

 

ブースNo.20

 

anchor

http://www.kurakoto.com/c720.html

 

 

商品名:ショコラショー(ホットチョコレート)

 

ストレートのもの。

リキュールで香り付けしたもの。

お選び頂けます。

濃厚な味わいと香りで、心の芯から暖まってもらえたらと思います。

 

 

 

 

ブースNo.24

 

skywalker bakery&cafe 

https://www.instagram.com/skywalker_cafe/

 

 

商品名:おとなの肉まん

 

冬が来ると我が家の子どもたちに作る肉まん。

14時からのあったかおやつの時間では、しょうがを効かせて少しだけ大人味に。 

たけのこやシイタケがゴロゴロ入った、ホカホカの肉まんを食べて温まってくださいね。

 

 

 

 

ブースNo.27

 

nogi農園

http://www.kurakoto.com/c727.html

 

 

商品名:とまとじるこ

 

自家栽培の餅米でついた、まんまる餅と一緒にトマトもまるまる焼いての、とまとじるこです。

焼いたトマトがいつまでもアツアツで冷えた体を温めましょう

トマトは冬を迎え、甘みをたっぷり溜め込んでいます。

もはやフルーツなトマト。

 

 

 

 

ブースNo.30

 

焼き菓子ひより工房

http://www.kurakoto.com/c753.html

 

 

商品名:フレンチトースト

 

自家製のパンを卵液に浸して、たっぷりのバターで焼き上げます。 

あまーーいシロップをかけて、あったかいうちにお召し上がり下さい‼

 

※9日(日曜)のみの販売となります。 

 

 

 

 

ブースNo.53

 

DAISY COFFEE

http://www.kurakoto.com/c730.html

 

2時からのあったかおやつタイムに合わせてスパイスコーヒーとハーバルコーヒーをお出しします。

 

 

◎Spices coffee(カルダモン・シナモン)

中深煎のコロンビアに、シナモンとカルダモンをほんのりプラス。

甘い香りとさわやかなカルダモンがまろやかさをより引き立ててくれます。

 

 

◎Herbal coffee (ローズマリーフレンチ)

深煎のマンデリンにローズマリーの香りをほんのりプラス。

深みのあるコクにすっきりとしたローズマリーの香りが甘いおやつにピッタリです。

 

ドーナツやスコーン、クリーム系のおやつ等とも相性の良いハーブやスパイスをブラックコーヒーに加えてみました。

是非、この機会にお試し下さい。

 

※2時からの時間帯は、こちらの2種類のみのメニューとなりますので予めご了承下さいませ。

 

 

 

 

↓会場マップはこちら↓

 

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**くらしのこと市2018:まとめ記事**CLICK!!

 

 

2018年12月8日(土)9日(日)

くらしのこと市

 

公式ウェブサイト www.kurakoto.com/

インスタグラム instagram.com/kurashinokotoichi/

 

木藝舎Satoより静岡縣護国神社に会場を移し開催。

 

今回、工芸クラフト部門が37組。フード部門が18組。

計55組の出展者が護国の杜に集います!

 

 








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